Dominique Peccatte

ドミニク・ぺカット 1810-1874

歴史上最高のバイオリン弓製作家であるフランソワ・トルテに次ぐ天才と伝えられている、フランスの製作家です。ぺカットの弓はあまりにも完璧で作品であったが為に、その影響を受けた製作家たちが無数のイミテーションを作っています。ぺカットは弟のフランソワ、さらにその息子のシャルルも数多くの名弓を残していることでも知られています。

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Eugene Sartory

ユージーン・サルトリー 1871-1946

フランス・ミルクール生まれ。弓メーカーであった父に師事し、弓製作を学びました。その後シャルル・ぺカットの↓でさらに研鑽を積むためパリに移住。その他の工房でも学んだ後、最終的にアルフレッド・ラミーに師事。18歳にしてぱりで独立。20世紀を代表する巨匠で多数の受賞があります。しなやかな使用感と音で演奏家の絶大な人気を保っています。

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Pierre Simon

ピエール・シモン 1871-1946

ミルクールに生まれたシモンは、ぺカット、ヴィヨーム、アンリといった名製作家たちとともに仕事をしたメーカーで、トルテの直系の後継の一人です。素晴らしいオールド弓は、製作されてからすでに100年以上も経過しているものがほとんどですが、この作品も材料、製作技術ともに非常に良質である為、その性能が色あせることはありません。

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Francois Lupot

フランソワ・ルポー 1774-1837

現代使われている弓の形状の開発に貢献したルポーの作品は、トルテ、ぺカットの名弓に匹敵する力強さと繊細さを持っています。著名なバイオリン・メーカーであるニコラ・ルポーの弟である彼は、その一生を弓の製作に費やしたと伝えられており、彼の工房はのちにドミニク・ぺカットが継いだことでも知られています。

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