Otello Bignami 1975

オテロ・ビニャーミ

オールド館にて展示中

この作品は彼が61歳の頃の円熟期の究極の逸品です。 ボローニャの巨匠、ガエタノ・ポラストリーに学び、その特長を受け継ぎ 力強い深みのある低音と明るく澄みきった高音のバランスが心地よいハーモニーを奏でます。
名バイオリニスト、オイストラフの注文を受けたことでもよく知られています。

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Leandro Bisiach 1909

レアンドロ・ビジャッキ

オールド館にて展示中

モダンイタリアンバイオリンを代表する偉大な製作家。 クレモナのオールドバイオリンからの流れを持つミラノの名工で、後のミラノスクールを支える多くの弟子(アントニアッツィ・セデルツィ・オルナーティ・ガリンベルティ等)を育てました。
少年時代はバイオリンの演奏家を目指しておりましたが、後にバイオリン製作に憧れるようになりました。
彼は芸術的な技術とビジネス能力を併せ持った類い稀な存在でもありました。 この作品は彼が45才の時の作品で、やや赤めのニスに仕上げの完成度も高く、素晴らしい音色を持っています。

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Ferdinando Garimberti

フェルディナンド・ガリンベルティ 1942

Sold

モダンイタリーの大家、R.アントニアッツィに師事し、戦後ミラノにてビジャッキのために働きました。彼の仕事は、非常に緻密で正確無比かつ優美なスタイルで、ニスも非常に美しく丁寧に塗られています。19世紀を代表する作家です。

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Plinio Michetti

プリニオ・ミケッティ 1942

Sold

イタリアでは珍しく100歳まで長寿を全うし、その間各地のコンクールで数多くの栄誉に輝きました。深く彫り込まれた重厚なスクロールと均整のとれた美しいブックマッチの裏板です。表板は目の細かいスプルースから芳醇なサウンドが醸し出されます。

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Giuseppe Ornati

ジュゼッペ・オルナッティ 1930

Sold

1903年、ミラノのビジャッキに学び、その後 G.スガラボットと共に製作に励み、その腕を見込まれたビジャッキの息子にバイオリン製作を指導しました。1919年独立し、ミラノスカラ座の Official Violin Maker にも任命されました。

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Lorenzo Ventapane

ロレンツォ・ベンタパネ 1850~1860

Sold

彼の作品は全て裏板一枚で製作されており、この楽器も板目の美しい紋様です。ラベルはヨゼフ・ガリアノ( Joseph Gagliano 1700s )、音質はオールドバイオリンの持つ絹ずれのようなシルキートーンです。

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Giuseppe Pedrazzini

ジュゼッペ・ペドラッツィーニ 1942

Sold

R.アントニアッツィに学び、ミラノ・オペラハウスのOfficial Violin Makerにも任命されました。力強いスクロールと美しいゴールデンブラウンニスからモダーンバイオリンの豊かなサウンドを奏でます。

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Giuseppe Lucchi

ジュゼッペ・ルッチ 1984

Sold

裏板ワンピースはとても美しく、音色も軽やかに奏でられます。スクロールの形状からしっかりと製作されている雰囲気が伝わってきます。

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Pietro Gallinotti

ピエトロ・ガリノッティ 1947

Sold

保管状態が良く、美しいニスはオリジナルのまま残っています。音色も見た目通りの美しく伸びのある高音が印象的です。

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Giovanni Battista Gaibisso

ジョバンニ・バティスタ・ガイビッソ 1940

柔らかく滑らかで伸びの有る音色が弾き手を魅了します。さらに弾きこむ事で今後更に流麗な音色を紡ぎだす事でしょう。

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Sesto Rocchi

セスト・ロッキ 1972

Sold

美しすぎる程のスタイルとサウンドは師匠であるビジャッキやガエタノ・スガラボットを凌駕するとも言われています。裏板は大自然の中で育てられた楓材の持つ幽玄の世界を感じる杢目の一枚仕上げです。朱色が残る黄金色のニスは夕焼けで紅色に染まる感動があります。

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