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Francesco Bissolotti 1989 Violin入荷【大阪梅田店】

フランチェスコ・ビソロッティ(1929年-2019年)

 フランチェスコ・ビソロッティ氏は 現代のストラディヴァリとして世界でもっとも有名なバイオリンメーカーの一人として知られており、世界各国の名演奏家が彼の作品を愛用しています。P.スガラボット氏やオルナーティ氏、ガリンベルティ氏など、当代一流の師匠の薫陶を受け、ストラド期以来の端整な製作方法を遵守する仕事を心掛けています。 
1958年 S.F.サッコ-ニと出会い、その後彼と共にストラディヴァリウスの遺品の研究、整理をすることになります。 
伝統的なクレモナスタイルの研究を重ね、彼は「現代のストラディバリウス」と呼ばれる楽器を世に残し2019年1月31日 その生涯に幕を下ろしました。 

Francesco Bissolotti Cremona 1989

~プロフィール~
1929年 クレモナ北西部ソレジーナに生まれる。もともとの仕事は彫刻や象嵌細工を主とした木材加工を専門にしていた。音楽への情熱から腕利きのアマチュアバイオリニストであった。
1940-50年 仕事の傍らバイオリンと音楽の勉強を熱心に行う。
1957年 クレモナのバイオリン製作学校に入学。担当講師はピエトロ・スガラボット。
1958年 サッコーニとの重要な出会いを果たす。
1960年初頭 オルナ―ティ、ガリンベルティが指導する修復コースに通う。
1961年 製作学校を卒業。製作学校木工工房の教師となる。(70年-83年弦楽器製作の講師を担当)
1962-72年 サッコーニと共にストラディヴァリの研究を進める。
※サッコーニは後に”The Sectes of Stradivari”を出版。
1980年 ヨーロッパ巡回展示会を実施。
1983年 製作学校 退官
以降は製作家としてクレモナの街で製作を続ける。
2019年 1月31日死去。