ローベック・アーミン
チェロ インストアライブ 【渋谷本店】

Lohbeck Armin（ローベック・アーミン）

1967年ドイツ、レムゴ市に生まれる。デトモルト音楽大学にて、イレーネ・ギューデル氏に師事し、演奏家ディプロマを取得。卒業後日本に6年間滞在し、その間「日本フィルハーモニー交響楽団」に在籍。退団後、「ドイツ・バッハ・ソリステン」のメンバーなど古楽器バロックチェロ奏者となる。1997年、バロックチェロに専念するためドイツへ帰国。古楽奏法をゲアハート・ダームシュタット氏に師事。また、ケルン音楽大学でライナー・ツィパーリング氏のもと、さらにバロックチェロとヴィオラ・ダ・ガンバ、そして古楽奏法の研鑽を積む。1998年から2016年まで、チェロ教師として私立のデトモルト音楽学校で後進の指導にあたる。その後、ソリストとしては「ザルツブルグ・バロック」、2005年から解散まで「ムジカ・アンティクワ・ケルン」でのメンバーとして活躍。2007年からは、「ドレスデン・バロックオーケストラ」、「アポロ・ストリング・トリオ」などヨーロッパ各地の数々のオーケストラとアンサンブルにて活発な活動を続け今日に至る。2016年より千葉県松戸市に在住。現在はフリーランサーとして「東京フィルハーモニー交響楽団」等様々な演奏活動を行いながら、東京近郊でチェロの指導に従事する。
使用楽器 : 1926年製のマリノ・カピッキオーニ（サンマリノ、イタリア）
ホームページ 　http://cello-shakuhachi.com

德川 眞弓（とくがわ まゆみ）

東京芸術大学付属高校を経て同大学卒業。米国インディアナ大学大学院修了。同大学院指揮科ピアニストとして勤務。帰国後は国内外でソロリサイタルをはじめコンチェルト・室内楽・伴奏など様々な演奏活動を展開している。東日本大震災以来3回にわたり東京文化会館にてチャリティリサイタルを開催し「東松島に森の学校をつくる運動」に貢献、2017年開校の折東松島市より表彰された。2003年に始まった「マンハッタン・サロン・コンサート」は100回を超えてなお継続中。CD「ポートレイト」「子象ババールの物語（レコード芸術特選盤）」、DVD「シャコンヌ・ライヴ！」好評発売中。MOMOピアノ教室主宰。
ホームページ http://park8.wakwak.com/~toktok/ oktok/